リフィンの洋服をお届けする際の箱。

お買い求めていただいたものを送るときと、見本商品を送るときの箱は違っています。
見本商品を入れている箱は、いわば通い箱のようなもの。
取り寄せて、返して、また取り寄せて・・・・
じっくり検討していただくために行き来するうちに、だんだんよれよれになっていくダンボールではやはり哀しいものがあります。
それに、何度も使えると地球にも優しい。
実は私たちサイドの経費にやさしい・・・ともっとうれしいけれど、箱代と言うのも特殊になればなるほど結構お高いもの。
今日紙屋さんがこられて、
「余談ですけどね、名の通ったような和菓子なんかは、お菓子の値段の三割が箱だのしおりだの紐だのといった副資材代ですよ。」
そういえば、ケーキやさんて、どんな人気のケーキ屋さんも昔らあるような、超地元的なケーキ屋さんも箱はそんなに変わらないですよね。
やっぱり和菓子と洋菓子の文化の違いもあるんでしょうね。
そういえばケーキの箱だってずっと握って持っていても痛くならない、とかクリームがつきにくい、とか箱に型押しとかでこじゃれた模様がついているとか・・
なんかあってもよさそうじゃありませんか?
結構グルメな社長さん。地元でのお付き合いも多いようなので色々情報をお持ちのよう。
仕事の話をしながらも、お勧めのお店も教えてもらっちゃいました。

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