お詫び

秋の情報誌、お手元に届きましたでしょうか。

今日あらたに希望された方がいらしたので、封入をしようと用意していると!!!!
中面の一部が破れているではありませんか。
次のものも、また次も!!
印刷されて何十部かは確認もかねて一足先に私たちの手元に届くのですが、そのときは特に問題なし。
色の指摘は専務からありましたが・・・・
後の数千部は印刷工場から直接お客様の元へ送られました。
すぐに原因解明のために持って帰っていただくとともに、残りの数百部のものに問題があるかないかチェックしてもらうことにしました。
もしも破れたものがお客様の手元に届いていたら・・・・・
と思うと気が気ではありません。
誤植などは時々有名なカタログなどでも見かけて、訂正文が挟まっていたりしますが、これも格好の悪いもの。
でも、破れているものを届けてしまっていてはお客様に申し訳がないですし、せっかくのしかけも、イメージでの迫力ある写真も台無しです。
もしも、もしも、破れたものが届いているところがありましたら、本当に申し訳ございません。どうぞ連絡をよろしくお願いします。
すぐにきれいなものを送らせていただきます。
すべてを私たちの手元で申込用紙を挟みながら作業していたら、きっと気が付いていたはずです。
でも、数千という大量のものですので、挟み込み封入梱包といったものは委託してやってもらっています。
パートの方々がそれこそ流れ作業で効率一番に入れていくのですから、小さな汚れや小さな傷は、なかなか気が付いてはもらえないでしょう。
かといってすべてを自社で・・・・は人数的にも場所的にも効率的にも難しい話。
でも大きな企業になればなるほど、下請けに出したり振り分けたりしていくうちに、作り手の真の想いは拡散されていってしまう現象が起きるのかもしれませんね。
どうか、破れていたのはあの束のあの部分だけでありますように・・・。

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