赤ちゃん

昼休憩に廊下から子どもの声が・・・・

おや、日本生命に来た人が階でも間違えたのかな、と思っていると聞き覚えのある声。
以前勤めていた女の子が子どもをつれて昼休憩に遊びに来てくれていたのです。
「抱っこさせて!!」
挨拶もそこそこに半年を過ぎたかわいい赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。
上の3歳になったばかりお姉ちゃんは、大人ばかりで恥ずかしかったのか、会社のなんとなくつめた~い雰囲気がいやだったのかお母さんにしがみついてました。
あぁ、懐かしいなぁ、なんて。
末っ子ちゃんはまだしがみついてくれますが、さすがに人がいる前ではもうあんまりしないかな・・・
お姉ちゃんなんかは、物心ついたころにはすでにしがみついてくる、なんてことはありませんでした。
「じぶんで、じぶんで」
が口癖で、なんでも自分でしちゃう子でしたから。
幼稚園でも後ろを振り向くことなくいつもお部屋へ・・・・
と、話がそれましたが、赤ちゃんはやっぱりいいにおいで、ぎゅっと握ってくれるおててがまたかわいくって、幸せな気分でした。
時々妊娠する夢は見るんですけど、夢なんですよね。
できることなら三十代のうちにあと一人産んでおきたいと願いつつ、時間だけが過ぎていってます。
絶対変よ!とよく言われるのですが、産む、というその行為が好きなのです。
痛いし苦しいし、大変なのだけど、これだけは自分にしか絶対できないことですから、産んだときのあの達成感というか充実感というか、満ち足りたあの感覚!!
まさに女の特権!!
お土産に持ってきてくれたペコちゃんケーキをおやつに食べながら、あのふわふわほっぺを思い出していました。
赤ちゃん、我が家に来ないかなぁ~。

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