行きたくない病

またまた、またでました。長男君の行きたくない病。

先週もだったのです。
40分遅れで何とか行ったものの、5分ほどで帰宅。
「もうカードがなくって出来んかった。」
行くことは行ったのだから、一応先週はよしとして、「今日の分来週は二回行かんといけんよ。」
と約束したのにまたまたやってしまいました。
アレコレ言われてから行くのはいやだろうと、「もう何も言わないから時間を見て動きなさいよ。」
と様子を見ていたものの行く気配なし。
「あら、もう5時15分よ。」なんて白々しい台詞を意味もなく末っ子ちゃんに大きな声で言ったりしながら
じっとこちらも我慢すること30分。
ボールを持って遊ぼうとしているのを発見!!
堪忍袋の緒が切れてとうとうくびねっこひっ捕まえて、「自分でいけないなら母さんが連れて行ってあげます!!」
と重い長男君を抱きかかえて荷物を持って自転車置き場まで。
幸い誰にも会いませんでしたが、きっと声は響いていたはず・・・
押し問答を繰り返していましたが、なんだか馬鹿らしくなって「もう好きにしなさい」
と荷物と靴を押し付けて帰りました。
はぁ~、ため息が出てしまいます。
一応建物の中まで入ったみたいですけど、どうしたものやら。
先週からの続きでしたから今日はもうカッカときてしまい、とても疲れたし、やっぱり気分がよくありません。
あさってはまたいつものプールの日。一体どうなるのでしょう・・・・

コメント

  1. 母親の堪忍袋のヒモは、相当頑丈なものでないと、毎日のように引きちぎりたくなりますよね(笑)
    長男クンの行きたくない先は、プールですか?今度、ウチの次男坊先生(笑)に、対策を聞いておきましょう♪
    一度、じっくりと行きたくない本当の理由を話し合ってみられるのも必要かもしれません。親からすればくだらない理由でも、子ども本人にはあんがい深刻なわけだったりすることも・・・。なんて、私も実際の頃はしょっちゅうブチ切れてましたが(笑)過ぎ去ってみてわかる・・。
    長男が小3の頃、剣道に行きたくない病になり、ちょうどお世話係をしていた私は頭に来つつも、半年間ほっときました。年度末の卒業生歓送試合に、人が足りないからと引っ張り出し、私がかけずり回って準備したちっちゃなトロフィーを、学年別対戦でまんまと勝ち上がり、手にしたヤツは、それで気を良くして復活!それからは自分で練習に励み、高校3年の夏まで苦楽の汗を流し続けました。
    『継続は力なり』・・・でも、時には休憩も入れないとやっぱり続けるのってタイヘンですもんね。子育てもまさにそれだ・・・(^^;)

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  2. 大先輩、いつも気にかけてくださってありがとうございます!
    首根っこつかんだりするんだ~、と言われてあれ、イメージが・・・失敗だっだかしら、と思いましたがやっぱり人間ですから、イロイロありますよね。(笑)
    ちなみに彼の行きたくない理由の一つは
    「息が出来んけー」
    だそうです。でもいつもフォームも誉められトントンと調子よく級はあがり続けているんですよ。
    次男坊先生、いかがなもんでしょ。
    でももっと他にもあるのかも知れませね。いつか二人きりになってゆっくり心穏やかに話をしてみます。

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