検査

子どもたちは学校や幼稚園で先週から色々検査ごとがあるようです。

6月といえば歯科検診ですが、内科検診や、長女は心電図もあるようです。
予定表を見ると検尿やぎょう虫検査もあるみたい。
子どものころ検便もあって、一年生の頃はまだ家は確か汲み取り式便所だったような・・・
いろいろ苦労した記憶がありますが、そういえばこの頃は無いんですよね。
でも検尿とぎょう虫検査は相変わらずあって、しかも検査グッズに何にも変わりが無いんです!
全国共通かどうか知らないのですが、ちょっと気持ち悪いキューピーさんのような絵もそのままで、セロファンのあの青い色も一緒。
おしょうゆの入れ物のような尿の入れ物も一緒。
進化のしようもないし変化の必要も無いのかもしれないのですが、このおしょうゆの入れ物だけはもう少し何とかならないものでしょうか。
ここまで、という線があるのですがしっかりつまんで一気に吸い上げても絶対線の少し下までしか入らないのです。
私がへたなだけなのかと思ったら、他のお母さんもそう、そう!!と大笑い。
入っているのをなるべくこぼさないように気をつけながら素早く下に向けて吸い直すのですが、結局前の分は指で押すから出てしまってそう簡単には線まで入ってくれないんです。
経験者の方には分かってもらえると思うんですけど・・・
容器メーカーさんはいわれたものを作っているだけでしょうし、きっと大量にまだ在庫があるのかもしれませんね。
ま、何度かチャレンジすれば入るのですからどうでもいい事と言えばそれまでですが、どうにかしたいと思っているのは私だけではないはず!
ですよねぇ。

コメント

  1. あはは、なんとも懐かしく思い出しながら読ませていただきました。我が家の三匹のコブタ達、小学校の間はお尻ペッタン!してあげてましたもんねえ。さすがに中学になってからは、自分で尿検査もするようにはなりましたが・・・。(笑)
    水洗トイレ、それも洋式だと検便って大変ですよね。やっぱり、昔の方がいろいろな面で便利だったのかも(笑)

    返信削除
  2. 子どものころ便秘症だった私は検便には苦労した記憶があります・・・
    九州地方でもあの可愛くないキューピーさんもどきの絵がついていたのでしょうか。
    とても気になるところです(笑)
    ちなみに我が家では両手をついてお尻を高く上げるポーズのことを
    「はい、も~んして!」
    と言うのですが・・・・

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

帰省

退職のお知らせ

卒業