学生さん

友達と楽しそうに談笑していたり、一人必死に自転車をこいでいたり、その様子は様々ですけど

街に学生さん達がいる景色は、やっぱりなんだかとても明るい気持ちになります。

娘も「疲れた~」って帰ってきますけど、やっぱりいい顔をしています。嬉しげに今日あったひとつひとつを聞かせてくれるのを、とても嬉しい気持ちで聞いています。

まだ数回しかあったことの無い一年生でも、ちゃんと名前を覚えててくれて、名前を呼びながら足にぎゅ~って抱きついてくれたり

先生~その服初めて見る~っていいながら、これなぁに?ってポケットに手を入れて、くちゅくちゅくちゅって脇をモミモミしてくる生徒を

「愛おしい~」って連呼する娘を私もまた、「愛おしい~」って思います。親バカですけど^^;

あ、密はいけないんですけど、でもね、やっぱり人は触れあいながら距離を縮めて信頼関係を形成していくんだと思うんですよね。

この空白の3ヶ月の間に学力に関する差や体力の差やいろいろな格差が、どうしても個々の事情や環境などによって生じているようですし、

受験生の学年の子や親御さんは気が気じゃないでしょうけれど、それでも、先生方の多くは何とかしてやりたいと必死です!

改めて学校の楽しさや、学びの大事さや、友達の有り難さなど、コロナ禍の中で体感せざるを得なかった沢山の体験が

きっと、エネルギーとなって少しずつでも挽回していけるはずです!!

子どもはみんなの宝物^^出来る人が、出来る時に、出来る分野で、それぞれ出来ることを少しずつサポートしていきたいものですね♪

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