にゃにゃにゃにゃん♪

「お世話になります!!」と威勢よく登場して下さったネコマークのお兄さん

カードを読み取ったりする間が微妙にあったのと、なんだかちょっと息子世代に近そうだったので

「昨日、アニメの映画あったじゃないですかぁ」ってつい話しかけちゃったんですよね。

「あぁ、キ〇グ〇ムですね」

「深夜、息子から珍しくラインが来て、全巻あるはずだから送ってくれ、って」

「あ~、解ります!!その気持ちっ!!あぁ、メチャわかるなぁ~」って大笑いして下さって、にゃにゃにゃにゃん♪って手配整えて

「じゃ、確かに受け取りましたから!届けておきますね!」とまた威勢よく帰っていかれたと思ったら、数分後

「先ほどの、〇〇です。あの~荷物の到着指定、特に無かったですけど、きっと早く読みたいですよね。午前の一番の便にしておきましょうか?」

めっちゃいい人~~~!!

「あ、まだ間に合うならそうしてやってください。喜びます!」ということで、夕方出した本が翌日10時前には届いたようです。

どうでもいい話なんですけど^^;なんかメチャ心通じ合ったというか、心ほっこりというか、束の間のこのやり取りのことを思い出すだけで、

今でも何か笑えるというか、朗らかな気持ちになれるんですよね。

間違いなくきっと彼はあの箱を、私の気持ちも息子の気持ちも感じながら、運んでくださったのだと^^

そういう余計な会話、ってホントは今は特に不要なんでしょうけど^^;でもね、その荷物には必ず誰かの想いが詰まっていることを解ってもらえたことで

双方がこんなにハッピーな気持ちになれるんだよな、ってなんか改めて気が付かされた土曜の夕暮れでした♪



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