さよなら、たっちゃん

今夜は西城秀樹さんのお通夜ですね。

実は私、初告白なんですが、西城秀樹さんの密かなファンでしてね。時代的にはたのきんトリオとかのはずなんですが、芸能人で誰が好き?って聞かれても

本当は「助左!!」(黄金の日々の当時の市川染五郎さん)って言いたいけれど当時の小学生には誰それ??だし、女性だったら水前寺清子だったんですけど、これも、は~?とか言われちゃうし

かといって、西条秀樹っていうのもえ~、古~って感じだし、すごく好きかと言われたら歌える曲も数曲。御三家の中なら秀樹かな、くらいだったのでなんか言えなかったんですよ。

昭和一桁の親と、8つと4つ離れた姉の影響で、見るもの、聞くもの、全てが同級生とはずれていて^^;

やっぱり同じ年の離れた兄弟のいる、あやみちゃん、って子にだけ打ち明けて笑(でもあやみちゃんは、しっかりマッチファンで、時代に即してたなぁ)

西条秀樹さんの本名木本龍雄さんから「たっちゃん」と2人の間で時々語り合っておりました。

昨夜奥様と三人のお子さんも出ていらした番組を見て、え?今撮る?とも思いましたけど、亡くなられてご葬儀までの時間が長いので、まだそこに居らっしゃる状態って


なんか不思議な感じなんですよ。誰かにいろいろ聞いてもらいたい、話したいっていう気持ちにもなるのも、私も父を送るまでの時間が長かったので、解るような気もしました。

でも、そこに居なくなる時が刻々と近づいていることを想うと、ファンとしてよりも親としてよりも、子どもとして色々と思ってしまい、胸が締め付けられるのです。

たっちゃん、どうぞご家族のみなさんを24時間ずっとずっと、見守っていてあげてくださいね。ハツラツとしたたくさんの思い出をありがとうございました。合掌













コメント

このブログの人気の投稿

帰省

退職のお知らせ

卒業