ラスト三者懇談

この夏最後三人目の三者懇談。今回は先生の正面に座るかどうか・・・と事前にちょっと身構えていたら、二つの机の半分半分の位置に先生の机。

してやられました。つまりちょうど真ん中に先生^^;

さすがに高校三年生、夏。空気が重い。。。。。。

言うべきことを持参していったつもりでしたが、先生の出だしの口調が重く、想定していたノリと少々異なり、バシッとは言い切れず・・・・・

娘の肩を持ってやるのも役目のようでもあり、でも確かに先生のおっしゃることももっともで、娘の言葉を代弁するのもおかしなことだし、娘の言葉をさえぎってまで私が言うことでもないな、と判断することも多く

おしゃべり親子のわりに、沈黙の多い懇談となりました。あ~しんどかった。

最後の先生が提案くださったことも、娘に向いているという判断のもとの提案だったのであろうと思うと、視野に入れてもいいのかな、とは思いつつ

いやいや、どうなの?と不安もいっぱい。本当にいまどきの大学受験は手段がいろいろありすぎて解りにくいというか、迷いますね。

迷わなくてもいいだけの学力なり、強い意志なり、希望があればいいのでしょうけど、そんなにみんながみんな、確固たる未来像や就職を含めての進路方向を今から持っているわけではないですもの。

何かと今頃は小学生のころから職業調べだの、職場体験だの、将来の仕事について早く決めておかなきゃ手遅れになるよ、というようなちょっと煽ってしまい気味な傾向があるように思うのは私だけでしょうか。

やりたいことが決まっていないことが、決して悪いことではないと思うんですよね。

途中変更も、紆余曲折も、回り道も、どれも無駄になることは何一つないと思うんですよね。

ただし、受験という決まった期日の中では、うかうかしている間がないのも事実。

明日から神棚の担当は末っ子ちゃんから長女にバトンタッチさせよ。あ、諦めて神頼みにしただけではないですよ^^;

まずは精神部分をリセット、ということで。。。。。。

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