思わぬ視点

先日お問い合わせがあったのは、カタログのP3。「社長さんがしてるネクタイ、これって商品ですか?」

残念ながらこのネクタイは私物^^;

ですけど、同じものはもちろん作れませんが、こういった雰囲気や配色のネクタイをオリジナルで作ることはできますよ、とご案内。

会社名を入れたり、マークを刺繍することなどもできますし、サンプルを作って確認もできますからご検討くださいね、と。

カタログのどんなところに目が行くのか、本当に色々ですね。きっとこの方はずっとここ最近いいネクタイないかなぁ、って心の中で気にかかっていらしたのでしょうね。

もう何年か前になりますけど、モデルさんの後ろに置いていたメイクボックスも、これってどこで買えますか?と問い合わせがありました。

こちらもヘアメイクさんの私物で、しかも市販ではなく非売品の限定商品だったので、残念ながらズバリはご紹介はできませんでしたが、いくつか似たようなものや購入できる先を教えて差し上げました。

カタログを見ていても、きっとその時その時で欲しいモノ、必要なモノ、使える金額も違うので、目が留まるところも、気になるところも違ってくることでしょう。

その時の心境や、仕事の状況によっても見るところ、心に留まるフレーズ、注目する機能はきっと違うはずです。

何度でもめくってみたくなるカタログ、ずっと手元に置いておきたくなるカタログ、そのことをずっと課題にして取り組んできましたが、先日も正方形時代のカタログでのお問い合わせをいただき

あ~まだ持ってくださるんだ~!!と、熱いものがこみ上げてきます。。。。

ここ最近本当に小物の問い合わせを多々いただいております。確かに小物一つでずいぶん印象が異なりますよね。制服自体が皆さん黒中心で差別化しにくいものですから、一番視線も止まる首元のネクタイは実はとても大事なアイテムかもしれません。

どうぞいつでもお気軽にお問い合わせくださいませ<(_ _)>










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