三者懇談第二弾

さてお次の懇談会は末っ子ちゃん。

どうぞお入りください、と促され先生の正面には子どもが座ります?親が座ります?

深く考えたことはないのですが、末っ子ちゃんはす~っと先生の正面に座ったので、私はその隣で先生を斜めから拝見。

そういえば長男君の時は先生の正面は私でした。こういうのって無意識のうちの心理が働いてて、実は何かがあるのでしょうかね?!

で、座るなり先生、ズバッと「さ、君にとってこの一学期はどんな一学期でしたか?」

数学の女の先生なのですが、けっこうバッサバッサと容赦なく切り込んでくる感じですが決して嫌味な感じではありません。

こちらの学校の先生は全体的にどちら様も、お伺いを立てつつ優しく説明、という感じではなく、褒めちぎってくれるわけでもなく、こうこうこうですから。はい。あ、ここ、読んでもらえばわかると思います。だよね、頑張って。何かありますか?ないですね。

という感じ^^;

でもかえって、その堂々とした態度!?にハイお任せしますから、よろしくお願いします<(_ _)>と、安心感もあります。

数学の自分の担当だけでなくほかの教科のテストもちゃんと見ておられたようで、国語の文章で答えるところがすべて△だった^^;というところを

やはり数学的視点から分析してくださって、アドバイスをくださいました。「確かに廊下に置いてくださってた学級日誌の文章をんでも、情緒性の感じられない端的で解説チックな書き方で、情景が思い浮かばない文章ですよね」、と先生と大笑い。

いやはや、今までの学校では体験したことのない小気味よさ!?という言葉が正しいのかどうかよくわかりませんけど、教育者らしい先生に久しぶりに出会えた感じがして、末っ子ちゃんにはやっぱり合ってた学校だな、と。

ラストの高3長女三者懇は来週!!泣かされる人続出の情報の真相を確かめるべく、いざ出陣!


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