健康診断

健康診断の問診表が届いて、各自の机に置いてありました。

前回の数字や判定も記載してあるのですね^^;

思い切り大腸のところ、D判定がついていたにもかかわらず、そのまま半年以上放っておいて、骨髄バンクからの連絡を受けて、ようよう再検査したら、やっぱりポリープありました~^^;だったことを思い出してたところに

健康診断の問診表が届いたものだから、きっとこれは、ちゃんと受けてちゃんと問題点や怪しい点があったら、しっかり詳しい検査を受けなさいよ、ということだなぁと。

ちなみに尿検査もD判定でしたが、これは小さいときから蛋白が出やすい体質みたいで、いつも何かしら引っかかっていたので、あ、いつものことね、とスルー。

でも、こういう体質だから、とか、遺伝だしとか、検診前は忙しくてストレスも溜まってたから~、なんていう自己判断というか自己都合の希望的観測が、実は一番よくないんでしょうね。

せっかく長生きするのなら、自分で食事が取れて、排泄も出来て、意思が伝えられる状態で、いたいですものね。

手助けが必要になった、両父を看つつ、どんな老後を迎えたいか送りたいか、その為には今どういうことをしておかないといけないか、なんてことを真剣に考えるようになりました。

日野原先生もおっしゃっていましたが、日ごろの食事とか睡眠とか、歩くこととかごく当たり前の生活習慣の徹底、これに尽きるのだろうなと思います。

どの著書にも書いてありますが、よい習慣を身につけておいて、それが当たり前、になってさえおけばいいのです。

東北の旅のとき、「ご馳走をいただきすぎたから、東京に帰ったら2、3日断食です」って言われてました^^;

とはいえ、特に飲食関係は誘惑だらけで難しいんだなぁ^^;

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