なまえ

色々な会社名を見ながら、え、これ、間違って入力していない?という名前に遭遇して確認してもらうことがたま~にありますが、

まちがってないんですよねぇ、これが。

今日間違いじゃないか、と疑ったのは、社名の中にひらがなと、カタカナとが混ざっていたから。

しかもそのカタカナが「セ」だったので、変換していないのに気がつかなかったのでは、とつい心配になった、というわけなんです。

きっと理由があるんでしょう。こだわりがあるのでしょう。こういう風に、え、間違いじゃない?と目に留まることを想定してなのかもしれませんよね。

強くて深~いこだわりと、想いと夢と希望を詰め込んだ、それぞれの会社名。

Li-fin(リフィン)はブランド名ですが、当初はリファイン、とか間違われることもちょくちょくありました^^;

最近では、リフィンさん、というように親しみを込めて呼んでいただいたり、きっと会社名と思われているだろうなぁ、なんてこともありますが

いずれにせよ、名前を覚えていただけることは、とても嬉しいことです。

葬儀社さんのお名前は、使う漢字が結構限定されていたり、選ぶ言葉がどうしても似てきますよね。地名、人名、オールひらがな、ポエムっぽい名前などなど、見ていて本当に興味深いです。

やはり、漢字を使うと重厚感が出ますよね。ひらがなはやさしい感じ。カタカナは少しカジュアル感が出てきます。いずれにせよ、名前を決めるまでの産みの苦しみは、わが子に付ける名前以上のものがあったのではないでしょうか。

そんなに悠長に、皆さんの会社名を眺めている場合ではないのですが^^;

それでもやっぱり名前を見ながら、顔を思い浮かべながら、まだ見ぬ方は想像しながら、せっせと リフィンメッセ PLUSを送るチーフなのでした。

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