本当でした


「ぼく~、すぐじゃけぇねぇ。だいじょうぶで~。」

と言い残し、先生は隣の処置室へ。

ベッドに寝かされ、まな板の上の鯉になってから20分ほど

不安がどんどん募り、痛い痛いと言い出す末っ子ちゃんに

「だいじょうぶよ~。あ、Tシャツにチョッパーがいるじゃん!こういうときはどんな名言が合うかなぁ。」

な~んて、ナイスなフォローをしてくださる看護師さん♪

で、ようやく先生が登場し、ペンチでね、ホントね、麻酔とかも無くね、つまんでね

ヒュッと、抜いたら、痛!!!って言った時には、抜けてまして

で、痛いと思ったけど、そうでもなかった、^^;そうです。

血が少々タラ~って出ましたが

「鼻血に比べたら、微々たるもんよ、このくらい!」

と先生に言われ、それもそうだとミョーに納得。

待っているときが一番痛かったそうですよ。

2.5ミリくらいあると思ってましたが、よくよく見ると1ミリちょっと、ってところでしょうか。^^;

にしても、あんな異物が体内に3週間刺さっていて、引っ張ったらすぐ抜ける、というのもどうも腑に落ちないのですが・・・・

もちろん、薬を塗ってあともう1週間ほどは安静に。

それにしても、いろんな体験はしてみるものですねぇ!?いつもネタ提供ありがとう!?

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