いつも、の人

いつも、の時間に会う、いつも、の人。

通学、通勤時、昼休憩、帰りのスーパー、日曜の散歩道、夜のウォーキング、
シチュエーションは色々あるけれど
名前も仕事もお家も知らないけれど、なぜかこの時いつも会う人、ここに行くといつも会う人って案外いますよね。
子どもたちは、通学途中、あの人にここの信号で会うってことは、急ぎ足にならなきゃ、とか、このおじちゃんは、どうやら木曜日は休みらしい、とか、最近ちょっと髪型変えたよね、とか
とっても自由気ままに、観察を重ねているようです。
おそらく、相手の方も、お、こいつ、今日は寝坊したな、とかオイオイそんなので間に合うのかい?なんて思っていたのかもしれませんよね。
いつも会う場所以外で見かけると、お~って一人ビックリしたり、反対に見かけなくなると、何かあったのかなぁ、なんて想像したり・・・・・
そういう私もお昼に、あ、またあの人だわ、と思いながらすれ違った方がおられます。
目的地が同じなので、ある程度の心情を察することが出来てしまい、ちょっぴり声をかけてあげたい気持ちに駆られちゃうのです。
(だんだんおばちゃん化してるのでしょうか^^;)
でもそれは、余計なただのおせっかいかもしれないわけで
さすがの私も、何事もなかったかのようにただすれ違いました、が、なんだか気になるんですよね。
でも、そういうおせっかいかもしれないおばちゃん的なコミュニケーションは、場合によっては、悪くないと思うんですよね。
見ず知らずだからこそ、嬉しかったり、気楽だったりすることもあるじゃないですか!?(無いかな^^;)
近々、声をかけている自分がいるような気がします。

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