あなたなら、どうする?その2

お弁当を忘れていったお嬢ちゃん。気がついたのは、さあ食べましょう、のその瞬間(@_@;)

「あれ~~~!!お弁当忘れた!!」
その声に、すかさず友達が「センセ~、お弁当忘れたんだって~~~!」
一気にみんなの注目を集めた娘ですが、サッカー部顧問、20代後半のハートもお顔も南国系の担任の先生は
「お~、先生のを分けちゃるけ~大丈夫よぉ!」
普段からもし誰かお弁当を忘れた時は、みんなで分け合おうという話をされていたらしく、その栄えある第一号がわが娘。
先生をはじめ、友達にアレコレ分けてもらって、結局いつもよりゴージャスにお腹一杯いただいて、気がつけば一番最後まで食べていたとか(^_^;)
先生に、お礼の電話を入れたところ
「いえいえ、ボクこそみんなのいいところを見せてもらえてすごく嬉しかったんですよ。お気になさらないでくださいね。」と・・・・・
よい先生と仲間に囲まれて、本当にありがたい中学生活をスタートできていることに、親として本当に嬉しく思っています。
ちなみに、
「一応、職員室に届いてないか、見てくるから。」との担任の先生の言葉に
「あ、それは無いと思います!!」
と、娘は言い切ったらしい・・・・・・・・さすがわが娘(>_<)

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