トイレットペーパー

先日出張先で、とってもきれいですらっとした若~いおねぇさんとすれ違いました。

ト・イ・レ・で^^;
まぁ、若くてきれいだわ~なんて思いながら入れ違いでトイレに入りましたらね、
トイレットペーパーが、握って、ちぎってあったんです・・・・・
よく4、5才の子がトイレットペーパーまで手が届きにくくって、うまく切れないから、長めに出してふた部分下あたりをグッと握って
引っ張ってちぎる!ってあの感じです。
いや、もしかしたらその人はストッキングを履き替えただけでトイレットペーパーは使ってないかも、なんですけどね、
なんだか、すごくがっかりしてしまったんですよね。
三角に畳んで欲しいとはいいません。
が、ちょっとフタに手を添えれば美しく切れると思うんですよね。
公共のものに触れたくない気持ちもあるかも、なんですけどね、
その人が美しかったばっかりに、余計になんだかなぜか私が落ち込むというかがっかりしてしまって、あぁなんともったいない、ってぶつぶつあれこれ考えてしまいました。
学生時代の超ダンディーな教授が、初めてのデートでクルクルッとコーヒーをかき混ぜたスプーンを、思わずベロンと舐めてしまった
にが~い思い出話を聞かせてくださったことがありますけど
見た目とのギャップって、見ている側の勝手な思い込みで申し訳ないんですけど、お互い辛いですよね・・・・
なんだかトイレットペーパーごときの、どうでもいい話なんですけど、人の目、というものはやっぱり気にしていたほうが美しくあれると思うんですけど、
いかがでしょう、ね?
美しい人って得なことが多いように思いますけど、今回みたいに変なところで損しちゃったりすることってあったりして
やっぱりそこそこみんなトントンなところで落ち着くのでしょうか!?

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