混声合唱

久しぶりに生の混声合唱を聞きました♪

しかも若き、中高生の歌声☆
ハレルヤを吹奏楽部の演奏をバックに、900人の大合唱。
まだ硬さのある男性パートの響きに、ちょっと遠慮がちな女性のソプラノが追い掛けて
指揮する先生の差し出す手先に、力がぐんぐんとこもっていって
どんどん解け合っていく響きに、なんだかドキドキワクワク、ちょっぴり甘酸っぱいような、キュンっとするよう感覚^^
中高生時代は、まじめに歌うこと自体がかっこ悪いこと、みたいな空気もありがちですが、この学校の生徒はうれしいことに
すごく上手とかいうわけではないけれど、ちゃんとみんなが声を出しているんです。
私が通っていた中学校は、合唱がすごく盛んで、卒業合唱LPを作ったくらい^^(CDではありませんから、もう当分聞けていません・・・・涙)
ぞくぞくするあの感覚を、この子達も味わってくれているのかなぁ、といろんな思いを馳せながら一緒に口ずさんでいました。
これから、いっぱいいっぱいいろんな感覚を味わっていくであろうこの子達が、なんだかちょっと羨ましいのは、ヘンかしら・・・・・
年末、第九歌っていたりする私がいるかも?!

コメント

  1. 中学生の吹奏楽、合唱・・・
    なつかしいですね~
    あの感覚はあの時期しか味わえないものだけど、今でも真空パックを開けるみたいに時々思い出しますよ♪
    素敵な学校でたくさんの思い出ができるといいですね!
    私は(歌わないけど)第九を毎年聞きに行ってます。こういう楽しみを教えてくれたのは、中学の音楽の先生かも・・・感謝しなきゃですね!

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  2. cicaさん
    真空パック、ウンウン、いいたとえですね~!
    じわじわではなくって、瞬間的にあっ!!てよみがえりますよね♪
    その先生が好きとか嫌いは別にして^^;やっぱり強烈であればあるほど、いつまでも忘れがたいし、後になって良さや言いたかった事が解るときがきたりしますよね。
    ちなみに娘の音楽の先生は、中学時代の先生と奇遇にも同姓です・・・・
    眼鏡かけてるし、ちょっと似た空気持ってます^^;

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