おしゃべり

今日は午後一時間ほど学校へ。

新入生招集日。
何をするのかというと、なんと入学式の練習^^;
最初驚きましたが、もう三人目なので驚きません。
でも、入学までに何度か在校生との触れ合いがあるということは、やっぱりそれはそれで意義のあることのように思います。
今日は入学式に手をつなぐお兄ちゃんお姉ちゃんと顔合わせがあって、実際に手をつないで舞台に上がってから席につくという一連の流れや
こんな風に呼びかけられたら立つんだよ、といったことや
簡単な呼びかけをするのでその練習。
新一年生は緊張感一杯ですから、多少後ろを向いたりはあっても、みんな結構頑張ってました。
が、お母さん方。
何であんなにおしゃべりなんでしょう・・・・・
子どもたちが呼びかけの声を小さいなりに精一杯出して頑張っているのに、コショコショ、コショコショ、延々と。
もちろんみんなではないんですけど、話しかけられたほうもなかなか話しかけないで、とは言えないかもしれないけど
にしても今日はよっぽど後ろから肩をトントンしようかと思いました。
これから長い学校生活があるので、角が立っても・・というのもあってできない私もいささか小心者だと思うんですが
ちょっと大人になりましょうよ、と思う場面が多くなんているように感じているのは私だけではないと思います
が、いかがでしょう。

コメント

  1. ご葬儀の場に於いても悲しいかなそういう大人がいることは否めません。
    何をしにここに来ているのか・・・ご家族の皆さんの気持ちを考えたらおしゃべりなんて考えられない。
    どんな場面でもあるんですねー

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  2. 子どもがよく兄弟同士でジコチューじゃ~、(自己中心的だ)と最近よく言いあうのですが、本当に自己中心的なかわいそうな人が大人になってもおられるんですよね・・・・
    本番の入学式にもしそんなことがあったなら、今度こそは「式始まってますよ」「今は聞いてあげましょう」と声をかけられる人になるぞ!というかなりたい!なれるかな・・・・ならなくちゃ。です。

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