べたべたと

最近ようやく肌寒さを感じるようになってきたせいか、やたら末っ子ちゃんがひざに座ってきます。

朝一番も
「おひざ、おひざ ^^」
ご飯を食べていても
「おひざ、おひざ ^^」とニコニコ滑りこんできます。
そして私の脇やひざに手をはさんで、「あったか~」ですって。
私自身も末っ子でしたから、父のひざにいつまでも座っていたのを記憶していますし
そうすることで父も喜んでいてくれていることを、どこかで感じていた部分もあります。
いつかはどうやっても離れていくのですし、可愛いのでおひざに来てくれることも、だっこ!と抱きついてきてくれることも大歓迎なのですが
上二人はそんなことがほとんどなかったので、かえってそちらの方がちょっと心配になります。
それぞれ違うといってしまえばそうなんでしょうけど、本当はそうしたくてもできなかったのか、言えなかったのか、
言わなくてもサインを出していたのに、私がそれに気がつかなかったのか・・・・なんて。
末っ子の甘え上手、爛漫さはなんなのでしょうね。
どうやっても末っ子は上の子よりも親と過ごす時間は歳の差分だけ短い分、小さいうちに存分に甘えておくのでしょうか。
長男君に、おひざおいでよ、と時々誘ってはみるのですがエヘヘヘ、と照れて笑うだけ。
でもいつかは離れていく子どもたち。
今日は図書館で本を借りる日。なので、最近ちゃんと読んでやっていない分、今夜こそはゆっくり読んでやりましょう。

コメント

  1. 子育て時代を思い出しました。
    上の子って、遠慮をするのです。
    親が下の子に手がかかるのを理解しているのです。
    今になって抱っこしたくなるんです。(とうてい無理な巨体ですが・・・ぷぷっっ)
    たくさん、たくさん、甘えさせてあげてくださいねー。。

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  2. kaoriさま
    大きくなっても抱っこしたくなるものなんですね^^
    上の子は確かに遠慮したり、前後や周りを考えて判断したりしますね。
    きっとそれが役立つことや時もあるのでしょうから、それはそれでいいことなんでしょうね。
    でも、お言葉通りたくさん抱っこして、なでなでしてやりますね^^

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