訪問その3

先週の葬儀社様への訪問は大阪へ行ってまいりました。

といっても今回は私がどうしても時間の調整がつかず、お客様サービスセンターの担当者が一人で訪問してきました。
大阪の吹田市にある葬儀社様では、YJ-744のスタンドカラーのジャケットとYC-741のプリーツスカート、YR-358の白いブラウスにチドリのスカーフ、作業の際にはYE-548のエプロンをしてくださっているそうです。
社長様が、他には無い独自のスタイルを制服であらわしたいと、価格のことは考えず、良いものを!ということで、リフィンの中でもトップゾーンから独断で選んでくださったそうです。
はじめは女性社員から恥ずかしいとか、若すぎるのでは、などといった声もあったそうですが、外部からの評判がとてもよく、着心地がいいので今では皆さん喜んで着て下さっているとのことでした。
生地がいいので、怖くて全てクリーニングに出して、直しも専門の所に出されているそうですが、制服を丁寧に扱おうという意識がみんなの中に芽生えてこられたそうで、全体のレベルアップに繋がっているとのこと。
何より嬉しい効果ですよね!
もちろんいいところもあれば、困っている点やこうなったらいいのになぁ、という点も色々聞かせていただいたようです。
プリーツスカートの丈が2段階あればいい、オーバーブラウスで着ることは無いのでスカートから出ないように設定して欲しいとか、サイズのこととか。
そうそうプリーツスカートのすそが風が吹くと広がるので困っているということも・・・
ブラウスの裾が出る、に関しては今回の新商品ブラウスは後ろが出にくい設計にしてあります。
更に、でないようにする秘策も現在検討中なんですよ。
サイズに関しては今回からサイズ展開を広げましたし、オーダーメイドで更に細かい対応が可能になりました。
プリーツスカートが広がる、丈の長さに関しては要検討、ですね。
このプリーツスカートに関しては、ホテル葬等での司会や、動きの少ないチーフディレクターの方を想定して作ったものなので、よりエレガントさを演出するためにあえて長くしたのです。
でもこうやって、やはり現場での声が聞けると本当に参考になります。
いつでもモニターを受けますよ!と気持ちよく声を掛けて下さった藤崎さま、お言葉に甘えてお願いすることになると思いますが、宜しくお願いいたします。
うちに来てください!という葬儀社様も大募集です。

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