訪問その4

今日は加古川から宝塚へ行って、三田まで。

久々に加古川から尼崎まで、一時間ほど電車に立ったまま揺られました。
学生時代座れない電車に1時間以上乗って、よく通っていたなぁと、今更ながら思います。
都会の人は毎日揺られているんですよね。本当にご苦労様です・・・
今日伺った所は建物にそれぞれ特徴があって、思わずキョロキョロしてしまいました。
どちらの葬儀社様も会館葬が8割強、家族葬が年々増えて、家族葬に関する問い合わせも多いようです。
ですから家族葬用に部屋のつくりや建物自体のつくりが、工夫して考えておられました。
お話を伺っていくと、全面的に女性に任されていらっしゃるところと、女性は前に出ていくよりも、アフターケアやフォローを主にされていらっしゃるところとあり、会社の方針もさまざまだなぁと改めて感じました。
また、良いものを長く、という考えのところと、安いもので着古して違うタイプのものを購入し気分転換を図る、というような考え方の所など、やはりこれもまた考え方は様々です。
黒い色は会葬者と混ざってしまうから困る、という方と色が違うと浮いてしまって雰囲気がよくない、という考え方。
どちらにせよ、お話を伺うことが出来た女性のかたがたは、本当にしっかりしていらっしゃり、しかも仕事に自信と誇りを持っていらっしゃる様子が伝わってきて、とても素敵でした。
具体的にいろいろなお話を聞くことが出来ましたが、答えは一つではない中で、リフィンはどういう方向でいくのか・・・・
迷いながら、悩みながら、の日々は続きます。

コメント

このブログの人気の投稿

帰省

退職のお知らせ

卒業