ヘアカラー

大森さんのコーナーで取り上げてくださったヘアカラー、皆さんはどうされていますか。

今週と先週、葬儀社様を訪問しましたが、割合皆さんヘアカラーをされていました。
今週伺った所では日本ヘアカラー協会のレベルスケールでいうと8、9辺りの方もいらっしゃいました。
どうしても年齢が上になると、本人の意思とは関係なく白いものがポツリ、ポツリ。
否が応でも染めなくてはいけなくなってきます。
回数を重ねるとどうしても色素が抜けていくわけですから明るい色になっていきますよね。
もちろん自然のままの美しさもありますけど、やっぱり若く見られたいもの。
でも今ごろは意外と若い方にも白髪はあるそうで、年齢だけではないそうです。
ちなみに私は今のところは白いものはなく、子どもの時から恐ろしいほどの直毛で、高校生の頃は「ティモテ」と呼ばれていました(笑)一時期流行りましたよね。
髪を染める、ということに関しては以前は私自身、とても抵抗がありました。
でもある日、幼稚園の講演会に行ったとき、後ろのほうに座りまして、みんなの後頭部をぐるっと眺めた時思ったのです。
髪を染めている人のほうが、髪型はもちろん、服や身だしなみに気を使っているんですよね。
もちろん子育て真っ最中の人たちの集団ですから、おしゃれどころではないのですし、染めてなくてきちんとした人ももちろんいるんですけど、でもなんだかそんな法則みたいなものを感じたのです。
それに、いきなり染めてあぁ、とうとう白髪が増えてきたのね、と思われるより、今からすこ~しだけ染めてみんなの目を慣らしておいたほうがいいかな、なんて。
でも結局美容院に行く時間がなかなか取れないし、2、3年前2回ほどカラーリングを楽しんでからはそのままです。
去年はパーマを楽しんでみたので、今年はショートヘアにしてみようかな?と思案中。
やっぱり、自分自身に気を使うことも大切ですし、鏡をのぞいて、人に見られている自分の顔や姿を見つめることは歳を重ねるごとに必要になってくるように思う今日この頃です。

コメント

このブログの人気の投稿

帰省

退職のお知らせ

卒業