最後のお勤め

学校のバザーで販売するための保護者による手作り会。

幼稚園から始まって、小学校、中学校、高校と、どの学校にいた時も大なり小なりありましたが、とうとうその手作り会も最後となりました。

ここ3年間は、一回だけ行って、座って、指示されたものを出来るところまでお手伝いする、というとても楽チンな3年間を過ごさせていただきましたが

この日までの準備がどれだけ大変なことかも、多少なりとも経験させてきたもらったことがあるので、中心になって動いて下さった方に、本当にただただ感謝です。

ま、大変、大変とか言いながら楽しかったりする部分もあったり、貴重な体験であることは間違いなく、その時は大変でも後々になれば、やってよかったな、

って思える人の方が多いと思うのですが、それでも誰かの為に時間を使うわけですからまさに「奉仕の心」そのものです。

この手作り会で作られる品々もこの20年で少しずつ変化があって、流行もあって、こういうの追跡調査とかしたら、それはそれで結構面白そうだとか思いますけど

ここで目覚めて、本格的に取り組むようになった人も案外結構な割合でおられたりするんじゃないでしょうかね!?

丁度、体育の水泳時間に遭遇して「寒かったら泳がんとこ」って言っていた末っ子も、ちゃんと楽しそ~に水の中にいることを確認できました。

学校での普段の様子を垣間見れるのも、こういう時にしかないチャンスですからね。

あとは、懇談会、文化祭、があって、恐怖のラスト懇談、で卒業式。刻々とですねぇ。




コメント

このブログの人気の投稿

帰省

退職のお知らせ

卒業