懇談です

今日はこれから三者面談。

昨日一応「親子で口裏を合わせる、って言ったら聞こえが悪いなぁ、えっと、そうそう情報共有しておくべきことない?打ち明けるなら今のウチよ。」って聞くと

「あ、提出物出してないの、言われるかも。」

「え?そういうのちゃんとしてないわけ??」

「中間とかの、振り返りとかまとめとかさ、出してないの言われるかも。ま、そんなんたいしたことないし。」

「いやいや、君のなかでは大したことないのかもしれないけど、提出物を出す、ってごく当たり前のことだから。」

提出物を期限内に出さないと、ドキドキしちゃう私からすると信じられませんし、とりあえず何か出しときゃ点になる、って思う長男君からすると出しときゃいいのに、だろうし

提出物に、不必要なまでに時間をかけてしまう長女もいかがなものなんですけど、ホントに何なんでしょう。

「遅刻はかぁさんの把握してるのは3回だけど、間違いない?」「4回カウントされてるかも」って平気で言えちゃうのも、信じられないんですけど

なんで、人によって、諸々の重要度というか深刻度というかこんなにも違うんでしょうねぇ。同じように育てたつもりでも、どうしてなんでしょうねぇ。

みんな違ってみんないい、と解っているつもりでも、ついつい正論を言いたくなります。

私なりにそれぞれの性格や心情を推し計りつつ、尊重しつつ接してきたつもりですが、親のエゴの部分も多々あることも自覚してます。

ザ・受験生との春までの長期戦、いよいよ本格スタートでございます^^;




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