親の出番

週明け早々、もともと予定されていた試練と、まぁ思いがけない試練とが待ち受けておりました^^;

親としての役割として気の重いことばかりでしたが、無事どれも終わってみればまぁそれはそれでよかったというか、いいきっかけとなったというか、いいきっかけにしていかねば、ということなんですが

「こういうことが起こるのは、これは、偶然じゃないんんよ、必然なんよ。」

と、長男君が解ったげに言うので、よくマンガからの名言を引用するので、何のマンガ?というと

「これは、この間の時の話し合いで監督が言った受け売り。」って教えてくれました。

「結局は、自分でそういうのを引き寄せてしまっとる、ということを自覚せんといけん。」と長男君。

「お前、人の時は結構好きなこと言うのぉ。」と父さん。

「ということで、今日は家族会議じゃ!!」と父さんが号令をかけたので今夜10時から家族会議です(笑)

「わし、寝る時間」という長男君「3分で終わるけ、つきあえ」と父さん。

「携帯没収かの」という父さんに「そういう罰で、終わりにするというのがいちばんよくない。」と長男君。

そんな二人の会話もなんだかおかしくて、 久しぶりの全員集合家族会議がちょっと楽しみでもあります。

それにしても、ずいぶんみんな大きくなったもんですけど、いいことも、悪いことも、親の出番はまだまだ山のようにありますね。でもその出番がある毎に、やっぱりまた我が親を思い出したりして

こうやって繰り返され、引き継がれていくんだな、と。今度もまた守ってもらったな、と。

試練の内容は、また追々と。







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