夢のバスルーム

床暖房のバスルームとか、手足が伸ばせるバスタブとか、照明にこだわったりとか、音楽が聴けるとか、半身浴をしながら本が読めるとか・・・・・

理想の夢のようなバスルームタイムがそれぞれにあると思いますが

私の夢のバスルームは、扉を開けると何もないバスルーム!!!

そう、扉を開けると毎日洗濯物の山・・・・・・アンダーシャツ、ズボン、ソックス、練習着、短パン、Tシャツ、体育があればジャージもね、などなど

以前なら大き目の洗面器に浸けられたんですけどサイズも大きくなり、枚数も多くなり、本当に山のようにこんもり盛られた洗濯物が狭いバスルームに陣取っているのです。

靴下だけは自分で洗う、というルールにはなっているのですが、大抵一番下に潜り込んでいてどこまで洗っているのやら、本当に洗っているのやら???

洗っても洗っても黒くなる水と、そしてお風呂場の床。バッテとか守備手もまぁ面白いようにこちらはいくらでも黄土色が続くのですよね・・・・・・

しかしながら、扉を開けるとナント何もない!!という、理想の夢のようなバスルームが先週から今日まで約1週間^^

試験期間中ということで練習が無く試合も無く、扉を開けた瞬間、「お~、そうそう今日も洗濯ものないんだ♪」という夢のような1週間でした。

自然とお風呂の時間もゆったりとしつつも手短に済み、洗濯でお湯が少なくなった湯船に寝転ぶようにしてなんとか浸かって、お風呂から上がったらもうぐったり、なんてこともありません。

が、その夢も今日限り。明日で試験は終わるので、明日は練習をして帰る、ということは扉を開けるとまた山もりてんこもりの洗濯ものが待ち受けています。

でもね、いそいそと新しいウタマロを買う私がいて、便利そうな部分洗いグッズなどを見かけると試してみたりしている自分がいるのです。

可笑しなものですね^^;なんだかんだ言いながらも、可愛い子どもの為にせっせと頑張っちゃうのがおかぁさんなんでしょうね。

今夜は何にもないラストバスタイムをゆっくり楽しみます。











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