MVP

またまた子どもネタでスミマセン。

兄ちゃんが県大会出場を決めた日に、末っ子ちゃんも大会でした。この大会のチームは期間限定春から夏までの地域の子ども会のチーム。

初心者もいれば、一年生もいるし、毎年参加だけど日々は経験していない子もいるチーム。

ですから日々練習して試合経験を積んでいる連合チームに所属のメンバーは、いいとこを見せられる!?チャンスでもあり、慣れないメンバー達の分も守備も打撃もカバーしなくてはいけないハードな面もあります。

ちょっといいプレーをすると、お母さんがたからは黄色い声援が飛び、年下からは尊敬の眼差しで見つめられ、益々いいとこをみせたくて、連合チームでは見せないガッツを見せる末っ子ちゃんたち含め、連合メンバー。

やっぱりまだまだ子どもですねぇ。

連合のエースピッチャーと、ホームランバッターのキャプテンがいる我がチーム。優賞できる気満々で臨んだのですが、残念ながら、やはり連合チームのエースピッチャーを擁するチームと早々とあたり、負けたそうです。

でも、末っ子ちゃんMVPをもらって帰ってきました。

なぜか、というと自打球を顔面に受けてしまった末っ子ちゃん、やはりここは尊敬の眼差しで見つめられているわけですから、強いところを見せなくてはと思ったのかどうか、

そのまま、痛みをこらえながら試合を続けた姿が、素晴らしかった、ということで、表彰してもらったそうです^^

本部席の偉い方が、ちょうど見ておられたようで^^;鶴の一声があったとかどうとか・・・・

その他のMVPの受賞理由もいろいろ面白かったそうですけど、でも小学生の間はこんないろんな賞があると楽しいし、やる気も出るし、次へと繋がりますよね。

地域のお父さん方、お母さん方、本当にお疲れ様でした。でも、子どもと過ごすこの時間はいつかまた、とはいかない今だけの限定タイム。

末っ子なだけに、一つ一つが、最後だな、終わりだな、と思ってしまい、真っ只中のお母さんに、ついつい今だけよ~、楽しんでね~って、要らぬおせっかいを焼きたくなってしまいます。おばちゃんですね^^;





コメント

このブログの人気の投稿

帰省

退職のお知らせ

卒業