中学校給食

全国の公立中学校の給食普及率って、どのくらいなんでしょうね。

大阪の公立中は、給食がなかったのが、橋下知事のおかげ!?か秋からお弁当給食が始まるそうです。
申し込んでおけばその日は給食弁当が配られるそうです。
お弁当くらい作ってやりましょうよ。
親の愛情弁当が一番よ~。
そうしてやりたいのはやまやまよ、でも、どうしてもって時ってあるじゃない。
でもさ、そんな思いも無く、面倒だからって人もいるよね。
核家族じゃ、どうしても母親ばかりに負担がかかるわよね。
お父さんにもどんどんやらせないから、だめなのよ。
してもらおうにも家にいないもの。
かえって後始末が大変よ。
そこは我慢しなくちゃ、出来るようにならないわよ。
な~~~~んて、この手の会話になると主婦達のおしゃべりは止まることを知らず突っ走っていきますが^^;
学校給食。
働く母からすれば、とても魅力的^^
朝の30分が、どんなに助かるか!
でもその30分をどうしてもかけられないのか、といえば、いえ、自分次第でいかようにもなります。
給食の方がバランスも取れるし、温かいものが食べられて衛生上もいいし、特に食べ盛りの男の子はお昼ご飯大事だし
なんて台詞は、言い訳にしか取ってもらえない現実もあります。
そうよ、そうそう、と拍手を送る面々も沢山いるでしょう。
親を楽にするためなのか、子どもの健康を願ってのことなのか、楽をとってしまった結果がどうなのか
じゃ、楽を取らなかった分の負担はどこへどう影響し、現れてくるのか
どれも何も数字で計れないものばかりですね。
子どもに親として手をかけてやれる期間に限りがあるのですから、楽しみながら出来る限りのことはしたいというタイプの私ですが
それでもやっぱり、大阪の給食弁当の話を聞いて、「あぁそういう選択肢もあるんだ」と思うだけで、
そうするか、しないかは別として
気持ちが楽になるだろうなぁ~と、思った母でした。
そして何よりこれから一ヶ月余り続く、夏休み中の昼ごはんに頭悩ませる母でした・・・・・・

コメント

このブログの人気の投稿

帰省

ちょっとだけ、泣きました

退職のお知らせ