友チョコ

ヴァレンタインが近づきましたが、娘は友チョコ作りに忙しそう。

ご自分でどうぞ、としたいところですが、「60度ってどうやったらわかるん?」
「むしおバターってうちにもある?」
「あ、無塩バターね。手で触るとアツッて感じよ、だいたい。」^^;
ラッピングからメッセージカードから、誰がどれに当たっても差が無いように、くじまで作ったり・・・・・
そんな文具関係はばっちりのようですが
調理のほうはヒヤヒヤ。
「料理はね、道具と材料が揃ってるだけじゃダメなのよ。シュミレーションして、段取りを頭に入れておくのがコツ!!
溶かして冷蔵庫に入れるんなら、冷蔵庫の中に場所を確保しておかなくちゃ、ほら、お湯は冷めるんだからいつでも熱いお湯を補充できるようにして、
これを冷やしているうちに、次の粉をふるって・・・・・・。」
と、結局途中から一緒になって作成。
で、気がつけば母のほうが凝りだしたりして^^;
今年は最後だから全員にあげるんですって!ご苦労様。
小学校の時、給食のパンを配達に来るおにいちゃんと、用務員のおじさんにあげて、それはそれは喜んでもらったことが一番記憶に残っていますが
今頃用務員のおじさんっていないんですよね。
どんどん派手になるから持ってきちゃダメ!とか不公平になるから持ってきちゃだめ!とかクラスや学校によっていろいろでしょうけど
チョコレート業界に踊らされているのもよくよく判ってはいますが
消費が盛んになるのは決して悪いことではないので、どうなのでしょうね。
にしても、手作りチョコグッズ、キットはすごく豊富になって、進化してます。ビックリです!!

コメント

  1. でっかい娘の母2009年2月13日 3:48

    お疲れさまです。(&お久しぶりです)
    もう準備OKなのですね。
    お嬢様の「2009年バレンタイン。」
    ・ス・スチョコをもらう男の子によっては、
    「僕のだけは特別なんだ~!」と狂喜乱舞するかもね~(^◇^)!!ふふふ。
    我が家は明日の夜 制作予定。
    そのため母は、夕方資材購入に走ります。
    ・ス・ス横着な娘です↑)
    それでも中学生になったので、贈る相手はある程度絞り込んできました。
    選定基準は、来る3月14日を想定して、そこから割り出しています。
    そのうち、たった一個のチョコに思いを込めて
    制作に励んでくれる日がくればいいなあ・・・
    なんて思う母なのでした。
    ・ス・ス・・とか何とか言いながら、今年も‘夫がもらう義理チョコ’を楽しみにしている私。
    この日ばかりはお菓子のストックはいらないのよねえ~!)

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  2. でっかい娘の母さま
    ・ス・ス月14日を想定&計算できるのは、強くたくましく生きていくうえで大事な要素かもしれませんね!?
    たった一個のチョコに思いを込める日は案外そう遠くないかもしれませんよ~♪
    どちらにせようれし恥ずかし、いい年頃^^
    ついこの間自分もそんな真っ只中にいた気がするのに・・・・・
    おかしいなぁ。。。
    今日は気温が高くなるからと、一応保冷剤も持たせておきました。
    我が家の男子軍団は姉の友チョコになれなかった残骸だけではさすがにもの悲しいかしら?!

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