フェアリーさん

昨夜もやってきましたフェアリーさん。

母フェアリーは、同じ過ちを犯さぬよう、うざいフェアリーさんにならないように＾＾；ポケットに１００円玉を忍ばせて、布団にこっそり入ります。
このところ最近睡眠をよくとっているせいか、昨日はなかなか眠れず、三人ともが規則正しい寝息になったのを見計らって
枕もとの袋の歯と１００円玉を交換。
ジップロックの袋には油性マジックで「ここにあります」と注意書きと共に、すみに丸印＾＾；
寝る前に「そうじゃ、袋袋、袋ちょうだい！」といわれて、たまたまあったのがジップロックの大きな袋。
大きすぎて、どこにあるかわからんかったらいけんけぇ、と・・・・・・マジックの音がキュっキュ。
そう、子どもの歯、乳歯ってホント小さいですよね。
長男君は抜けた歯をストックしていて、「にいちゃんは一気に１０００円分もらう！」らしい＾＾；
「新鮮な歯じゃないと、価値が下がるんじゃない～？」と、母
「フェアリーさんってこの歯で、いったいなにするんじゃろ？？？」と真剣なまなざしの末っ子ちゃん。
そんな会話をニヤニヤ聞いている、間もなく中学生の姉。
成長の段階は、本当に面白い。それぞれの発想も、本当に面白い。
でも、この三人分の歯たち、いったい母フェアリー、どうしましょうねぇ・・・・・