手紙

今日はとても眠たいです。

P連のまとめの資料がやっと出来たわ!!と寝ようと思ったら宿題が残ってたんです。
母から娘への手紙を書く締め切だったのです。
学校からの宿題で、しかも土曜日の参観日に子どもたちが読みますからご承知おき下さいとのこと。
そんな、みんなの前で読み上げられるのだったら、そうそうへんてこりんでも短すぎてもちょっとまずいじゃない。
と思っているうちに忘れかけていて昨夜がラストチャンス。
どんなことを書いて送ってやろうかしらと悩みながらも、言葉を選びながら一生懸命書きました。
書きながら自分で泣きそうになりながら・・・・・
お母さんにならせてくれてありがとう。
命をつなぐことが出来た母さんは幸せ者です。
と書きました。
子どもを産むのはお母さんです。誰にも代わることはできません。
でも産むだけでは子どもは育ちません。
一生懸命育てるのはお母さんもですが、お父さんもそこには登場します。
小さなことに一喜一憂しながら、愛情はだんだん大きく深くなっていきます。
お互いが毎日の積み重ねの中で、なくてはならない存在になっていくのです。
親になるのではなく、親にならせてもらうのだと思います。
いろんな親子のカタチがあるけれど、それは偶然なんかではなく必然なのだと思います。
そんないろんなことを考えて、とっても今日は眠いのです。

コメント

  1. 八松苑 本多2008年2月17日 0:35

    ご無沙汰しています。八松苑の本多です。いつも楽しみにブログ拝見させていただいてます。先日はパンフレットやうちの木村のパネルなど、わざわざ有難うございました。本人も大変喜んでいます。パンフレットは今後、有効活用させていただきたいと思いますのでよろしくお願い致します。
    私にも2年生の娘がいます。仕事から帰る頃は寝ている場合が多かったのですが、ここしばらく体調を崩していまして、家にいる機会が多くなりました。(大丈夫ですのでご心配なく)
    一緒に夕飯を食べることが滅多になかった娘は、家に父親がいることがうれしくてうれしくてたまらないみたいです。
    気持ちを支えてくれる家族がいることは、幸せな
    ことですよね。
    皆様方の益々のご発展とご活躍、お祈り申し上げます。

    返信削除
  2. 八松苑 本多様
    写真が無事届いたのですね。
    木村様にも喜んでいただけたようで何よりです!
    データを他のものに使っていただいても結構ですから看板娘!?ということで是非あちこちで紹介アピールする機会に使っていただければと思います。
    本多様もお嬢さんがいらしたのですね。
    ご飯を揃って一緒に食べることが出来ない家庭は結構多いように思います。
    仕事の都合や塾の都合や・・・今の大人も子どももなんだか忙しいですものね。
    どうぞお体はお大事に、でもご家族とのお時間も持ちながら、益々ご活躍ください。
    私も時折そちらのブログにもお邪魔させてくださいね。
    書き込み本当にありがとうございました。

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

帰省

退職のお知らせ

卒業