進化の一途

 今日は地道に細々とした撮影。

新しい道具を購入したので、フォーマットが確定するとサクサクいきますが、それまでがあぁかな、こうかな、と試行錯誤。

明日また来なきゃダメかな~とか頭をよぎりましたが、結局想定内で終わることができました。

初めてのリフィンの撮影の時は、それこそ朝九時にはスタジオ入りしても、本番用のシャッターが落ちるのは、昼過ぎ、みたいに

ライティングをはじめ、諸々のセッティングにそりゃまぁ時間がかかりまして

それこそデジタルではなく、フィルムの時代でしたから、今みたいにデジタルで撮った先から画面に出てくるわけではないので、本当に慎重に慎重を重ね吟味して時間をかけ・・・

新しいセットは、更にそのライティングのことを考えなくてもいいという、画期的なものなので、経験が浅くてもそれなりに出来ちゃう、という優れもの。

それが、良い、悪い、という単純比較は出来なくて、でも道具がどんどん進化するのは事実で、ある一定のラインまでは道具がカバーしてくれる時代です。

上手に利用しない手はありません。でも不要になる道具も多数・・・・見れば見るほどもったいない・・・・んですよね。

ドンドンいいスペックのが出て進化の一途。どこで手を打つか悩んではいたようですが、末っ子もとうとうパソコン作成に着手したようです。

選択肢が多いこの世の中。幸せでもあり!?不幸でもあり!?ですね。


 

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