秋といえば
秋といえば『もみじ』を連想をする日本人が多いことと思いますが
♪秋の夕日~に~、とくれば、そのまま輪唱で秋の夕日~に~と続けて♪数ある中に~で集結、ちょっと笑う、みたいなこと出来るのが当たり前
くらいに思っていましたが、な、なんと!
「『もみじ』を知らない、聞いたことない子どもがクラスの三分の二もいてさぁ、もうビックリしたよ。」と娘。
運動会前でちょっと疲れてるし、『もみじ』でも楽しく輪唱してサラッと終わろう~と目論んでいたら、あまりにもみんな知らないので
結局音取りでほぼ終わって、つかれた~~って。濃いも薄いもはお魚になっちゃうし、いちいち大変だったそうです^^;
ん?じゃ、真っ赤だな~のタイトルはなんだ?小さい秋をちゃんと歌えるか?と家族三人で秋の歌で大いに盛り上がりましたが
そこから、もずの声~♪のフレーズにごんぎつねにも『もず』が出てくるんよね。秋の鳥なんかなぁ?なるほど、『もず』って季語にもなってるのかもね~
と、なんか文学的会話へとなりました。
それにしても、♪秋の夕日に~と誰かが歌い始めてすぐに輪唱できるのはどの世代までなんでしょうね^^;
かえるのうたが~♪ときても今のお子さんたち、続かないんでしょうか!?
幼稚園で歌わんのか~!?みんなのうたで流さのか~!?って旦那さんご立腹でしたが、今はホントいろんな歌があって、テレビ離れも進んで、
教育熱心な人とか車で流すのは英語の歌、だったりとか、多様化の時代ですからね~。
私も一瞬マザーグースの歌とか英語教育になるかと流してみた時ありましたけど^^;自分に馴染みがないからやっぱり楽しくなくて、ホントに一瞬で終わりましたっけ。
親から子へ、台所や庭先で、口伝えで繋がっていく光景、ってノスタルジック過ぎなんでしょうかね。。。。。
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