歯のはなし
私、幼少期に歯が無くて(笑)
祖父が亡くなり親も何かと忙しかった時期で、幼少期の写真も驚くほど少なくて、なんでこんなに写真が少ないん!?!?って姉たちの大量のアルバムを発見した時に
泣きながら訴えた記憶もあるくらいですが^^;今思えば写真がなくて正解だったのかもくらい、前歯全滅の子どもで
とある人に「初めて会った時、のり子先生の脇ですごく泣いてて、肌は焼けてるわ歯は無いわで、カミナリの子かと思ったのよ~よかったわねぇ。ちゃんと女らしくなって。」
って言われたくらいです。
前歯がきれいに無いせいか、そのまま大人の歯が真っ直ぐ生えてくれて、歯並びに悩むことなく成長できて、結果オーライ!?
カミナリの子だったころの記憶はほぼ無いのですが、歯が黒かっただの、なかっただのと言われ続けたので、大人の歯になってからは結構歯には気を付けてて
そこまでまだ定期検診が当たり前ではなかったころから、定期的に診てもらって現在に至ります。
で、コロナでちょっと遠ざかっていた検診へ再び。歯茎は健康、神経も全て残っているので素晴らしいですよ、と褒めていただいたものの、虫歯がありそう、ということで
治療を始めたら両隣の歯にも侵蝕していっていたらしくガ~~ン。
でもちょっと色が付くくらいで気が付いてもらえたので、これもま、結果オーライということで。
医療の世界はどんどん進化してますからね。歳をとっても自分の歯で、ちゃんと美味しくいただけるのが何よりですよね。
で、今は保険適応内でいくのか適応外でいくのか、進化した価格表とにらめっこ、です^^;
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