四月の月次祭

四月一日。

新しい期の始まりです!!といっても今年は世界中で忘れることのできない四月一日のスタートとなりましたね。

いつもの月次祭(つきなみさい)も、「間を空けて座ってください」ということでイツメンさんたちと間隔を取って着席。

今日は疫病うんぬんかんぬん~と、コロナウィルスをどうぞ鎮めてください的なお祈りもプラスされていて、頭を垂れながら

うんうん、そうだそうだ、神様どうぞお守りください、

祓え給い~、清め給え~、え(さきわえ)給え~って、心の中で一緒に唱えてました。

皆で打った柏手(かしわで)が、いつも以上に揃っていて高らかに響いたように聞こえたのは私だけでなかったように思います。

実際に行動に移すことと、こうやって神様仏様にお祈りすることと、出来る全てをやらないと、というところに本当にきていますね。。。。。

そして吉備津神社は足場が高々と組まれて、今まで見たことの無い姿になっていました。完全に覆ってしまって、屋根の葺き替え、天井や柱の塗り替えなどなど

3年近くかけての大修理。その頃には日本も世界も、きっと飛躍的な変化をしているかと。

プラスの変化であるように、未来ある変化になるように、心ひとつに乗り越えましょう!!






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