教育実習その後

朝起きれなかったらどうしよう、と一番そこを気にしていた娘でしたが、やはり気合いと言いますかすべき時にはちゃんとできるものですね

5時前には自然と目が覚めて、ちゃんと朝ご飯を食べて(食べないと給食まで持たないそうです^^;)余裕を持った登校ができているそうです。

とうとう授業も持たせてもらったようですが、国語はいろいろな資料があるけれど体育となるとあまりなくて、大学は夜10時まで図書館が空いているので、昔の資料を探しに行ったとか。

それでもどうも、内容が思い描けなかったから、朝早く行って体育館に入らせてもらったらどんどんイメージが湧いて、あっという間に書けたとか。

なんだか私が実習生だった時より、断然すごく努力をしているように見えて、我が子ながらへ~っと思っちゃっています。

「小学校時代の先生をすごく思い出すよ。すごいよね。ほんとスーパーマンだって思うよ。だって担任もあるしさ、全ての授業みてさ、それに委員会活動とかクラブ活動とかもあるんだよ。

ウサギ小屋の掃除したり、家庭訪問したり、運動会で踊るし、走るし、プールにも入るんだよ。すごいよね。」

電話の向こうでまくしたてるたてる^^;

「この間の図工中にね、女の子がせんせ~ってふら~っと寄ってきて倒れたんだよ。」貧血だと解ったからちゃんと受け止めて、すぐに処置対応も出来たそうですが

「なんか、私を信用して頼ってきてくれたと思うと、感動すぎる。うれしいよね。」

そんなこともひとつひとつやたら感激して過ごすお嬢さん。

「私はね、ただ子どもと関わりたかっただけなんだけど、でも先生は関わるだけじゃダメなんだよね。指導が出来なくちゃいけないって痛感してる。」

そうそう、痛感して痛感して、もっと、もっと、と欲が出て、まだまだだと頭を打つ、そんな繰り返しがたとえ日々は楽しいとは思えなくても、やってよかった、と思える瞬間を味わえる

そんな充実の日々を過ごしている娘がとても眩しく感じられます。

母もそれを跳ね返すぐらい、輝かなければ!!フューネラルビジネスフェアでは、そんな母を見せつけてやりましょう。

娘にも丸二日間、にわかリフィンな人になってもらう予定です^^











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