どんな食卓!?
煮豚をたくさん作ったの!今夜の一品にして~!!と連絡が。なんと嬉しい^^
近所のママ友が受験も終わり、家から一人巣立って行き、ホッという気持ちと共に寂しさや脱力感などもあったようですが
このままじゃ!って気合入って急にたくさん作りたくなったの、と煮豚のおすそ分け。しかも玉ねぎのスライス付き♪
スープと賞味期限の切れかけの厚揚げをささみとブロッコリーの芯部分で炒め物であっという間に晩御飯^^
よそのお宅のご飯を頂くって機会はなかなか無いですよね。親や親戚の家でも外食になったり、何かを取り寄せたり、という傾向が強くなっている昨今。
例えば同じ煮豚でも、添える物や切り方や一人盛り、大皿盛り、タレは各自、最初から、等々口に入るまでの状態はきっと様々。
たとえ同じ環境で育った姉とでも、今同じ食材があっても作るメニューも切り方も盛り付けもきっと違ってきているはず。
相手の家のやり方や、子どもの嗜好や、自分のやりやすさや、いろんなものがミックスされてそれぞれ特有の食卓が存在しますよね。
『突撃 隣の晩御飯』が人気なのは、雑誌に載るような美しい理想的な食卓ではなく、やっぱりごく日常の普通の家の普通の百家庭百様の様子を見てみたいという欲求は
強くは無いにせよ、見られるなら見てみたいわぁ~と多くの女性は思っているからなのでは?と。
子どもたちは自分の家の食卓がスタンダード基準になるので、あまり頑張り過ぎても、いつか家庭を持った時にあれ?って思わせてもお嫁さんに申し訳ないので!?
けっこうざっくりとした感じでも平気なように、と、ちょっぴり意識しています。(という名の手抜きともいう^^;)
結婚して「箸置きないの?」とか、「デザートは?」とか悪気なくサラッと言われたら、ねぇ。引いちゃう子は引いちゃうかもでしょ。
あ、私そんなこと言われたことないですよ!何作っても驚いたり、喜んでくれてたので、とっても楽チンでした^^
ということで、今日は久々に遅めの投稿ですが、今夜は昨日用意していた分が煮豚さんのおかげでスライドできたので、またまた楽チン。 そろそろ帰ります~!
コメント
コメントを投稿