どっちがどう?・・・・
菜箸の先っぽが折れちゃって、新しいのを買おう買おうと思いつつ、長めの箸で代用しながら何とか過ごしていたのですが
電球を買いに行ったら、最近は家電の周りにそれに関連するようなグッズもいろいろおいてあるので、ちょうどいいや、と以前から気になっていたシリコン菜箸を購入!
滑りにくそうだし、高温にも強いらしいし、先についたいろんなものも落ちやすそうだし・・・・
ということで使ってみると、アラ、ちょっと重いのね。
うんうん、でも音もしないし、スルッと汚れも落ちるし、何よりカラフルだし、ウキウキと悪くないわ、といつものようにちょっと味見を。
え?味がしない。
もう一度。やっぱり味がしない。
私の味付けは、いたって大雑把で、「タラ~っと」の~の長さ次第か「パッパ」のパの回数で量を図るんです^^;
で、煮物や炒め物は菜箸の先を舐めて、OKか調整か決めるんです。(変かな?!)
昨日まで使っていた竹の長めのお箸で舐めてみると、ちゃんと味がする^^危うくお醤油追加で入れちゃうとこでした。
なんだかすごく便利な万能なものと思い込んでいただけに、あらこんな落とし穴というか一番大事な部分が機能しないのは、とっても困る。
でも、よくよく考えると、天然の素材を使った道具とこういった人工的といったらいいのかどうか、加工品と、どちらがどうなのでしょうね?
それぞれに使い勝手の良さやメリットデメリットがあるのでしょうけれど、毎日何気なく使うものだからこそ、身体にはどっちがいいのだ?と素朴に疑問。
という、実にどうでもいいような、なんともいえない今日のつら・つら・と。お付き合いくださってありがとうございました<(_ _)>
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