母のプライド!?女の見栄!?
え?!台所に入るんだ!と慌てたガス点検で学習して
今回の消防点検は、万全の体制でと、一昨日までは覚えていたんですけどねぇ。。。。
昼休憩に家にもどってエレベーター前で
「こちらにお住まいの方ですか?今日は消防点検が予定されているんですけど」
と、なかなか感じのいいお兄さんに呼びとめられ、またまた大慌て
パパッと頭で逆算して、おじいちゃんのお昼の用意と、部屋の片付けと、やっぱり昼食も取りたいし^^;
提出していた予定希望時刻より20分後に訂正して欲しいとお願い。
子どもそれぞれの部屋は各自で片付けておくように!と指令を出していなかったので
あの部屋たちを人が入ってもいい状態にするには+20分は必要かと。
別に二度と会う方でもないですし、仕事でいろんな部屋をご存知でしょうから、少々のことは驚かれないとは思いますが
母のプライドとでもいうのでしょうか、あぁあぁ、こんなにしちゃってと思われたくないというものがやっぱりあって
一気にががっと、片付けて、どうしようもないものはとりあえず布団の中に押し込んで^^;
なんとか無事、終わりました。
丁寧な説明もしてくださるお兄さんで、こちらもつい正直に
「いやぁ、あまりになんなので、入ってもらえる状態にするために時間ずらしてもらっちゃって、ごめんなさいね。」
「いえいえ、こういってはなんですが、毎日いろんなお宅を訪問しますから、何千というお宅をみてますから。
よっぽど、これって法に触れるんじゃないか!?、っていうものでもない限り、それぞれのお宅の記憶は残らないものですよ。
どうぞご心配なく。」
とのこと。
なるほど、そんなものかと思いつつ、
こういう人たちから見た各家庭のあれこれって、ドラマや本にしたら面白そう!?とか。
そういえば、去年は点検に若いおねぇさんが来られたんですけど
女性としてはまだ男性が部屋の中に入ってこられるほうが、気が楽なような・・・・とか。
女同士だと、あ、あそこ見てるかも、とかあそこ見られたかも、とかお互い心の中でバトルしそう!?
こういう心境って、女性ならではだと思うのですが^^;
いずれにせよ、つまりは普段からきれいにしておけばいいだけ、という話、なのです。チャンチャン!!
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