高校野球

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連日、甲子園球場にて熱闘が繰り広げられています。

ここ最近の高校野球は、なんだか選手やプレーだけでなく、応援する人たちの表情を見るだけで
もう涙が溢れそうになってしまいます＾＾；
縁のない県であっても、名門だろうと無かろうと、とにかくどの子達も、可愛くていとおしくて、
憧れときめくような、あの　「キュン」　
とは違う、なんだか特別で独特な「キュン」の連続です。
昔、おばあちゃんを含め、お年寄りの人は何で怒らないんだろう？って不思議に思っていましたが
なんだか少しずつ、ちょっと判るような気がしてきています。
経験や体験を重ね、年齢を重ねていくうちに、やっぱりものの見方や捉え方は変化して
すべてが許せるというか、認められるというか、そうそう、わかるよ、っていう懐の広さができていくというような
大抵のことが、それこそ可愛いなぁと、うふふって、吸収できちゃったりするような感覚というか・・・
私、まだおばあちゃんの年齢にはもうしばらくあるんですけど＾＾；
自分で時々、いい意味で！？あぁ、歳をとってきたな、って思うことがあるのです。
変ですね＾＾；

コメント

  1. たちばな2011年8月26日 13:14

    お疲れ様です。
    高校野球、私も好きです。
    もしかしたら野球でなくてもいいのかも知れません。
    バレーやバスケ、ダンスや吹奏楽、30人31脚だって。
    純粋無垢の少年が暑さや緊張などと必死に戦う姿
    に共感するのでしょうね。
    私も地方予選は出身校でなくても時々観にいきます。
    選手のお母さんたちは大変だぁ。
    自分が熱中症で倒れそうなのに、応援団の女子生徒
    が倒れたら、走って駆け付け、介抱する。
    時々しんどそうな顔をして。。。
    選手だけでなく、周りも一生懸命なのが眼に見えて
    分かるから、ハマるのでしょうね。私もその一人。
    怒らなくなった、許すようになった。
    確かに、大人になったのでしょう。
    これはお子さんが高校野球始めたらエライこっちゃ＾＾

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  2. チーフ2011年8月27日 7:06

    たちばなさま
    そう、お母さんは気は若いですけどね、やっぱり体はだんだん下り坂なので＾＾；しんどそうな顔、出ちゃうんです。
    でも、やっぱり頑張っちゃう。
    彼らは感動させよう、なんてことはこれっぽっちも考えてなくて
    きっとただ目の前のライバルと、あるいは自分自身と戦い続けているだけなんですよね。
    だからまたそれがいじらしく愛おしく・・・・
    何かにただ夢中になれた、あの時の自分も重ねているところもあるのでしょうか。
    うちの子、甲子園に行ったら記念ボール一つ買ってくださいね！
    うちの子が、ZOOM ZOOMスタジアムにスタメンで出たら貸切バーベキュー席に、ご招待しますから、お楽しみに！？

    返信削除

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