大事なポケット

「ポケットの深さは、何センチありますか?」

こんなお問い合わせが、時折あります。
ユニフォームではポケットはとっても大事なポイント!!
市販のお洋服はやはりデザイン重視、見た目が大事なところなので、ポケットは物を入れるためについているというよりは
デザインとして付いていることが多く
やっぱり仕事服となると、ポケット、しかも機能的なポケットが必須です!
機能的、というのは例えば深さ、胸ポケットといってもボールペンが収まらない深さだと問題外。
口幅。手が入らないのでは役に立ちませんね。
出し入れしやすい角度、というのもあるでしょう。ついている位置、高さも大事です。
仕事によってはファスナーつきのポケットが必要だったり、ポケットの中にまたポケットが付いているとか
まち付きでたっぷり入るとか、メッシュになっていて中に何が入っているかわかる、というポケットも必要な職務もあったりもします。
セレモニーのお仕事で着るジャケット類では、あまりポケットがぷっくり膨らんでいるのはお勧めはできません。
形が崩れ、見た目が悪くなるのでポケットの仮止めをほどかない!という方も希ににいらっしゃいます。
が、仕事上どうしても持たなくてはならないものが、実際はたくさんありますよね。
ということで、リフィンショップではジャケット、ベストの各ポケットの深さ、口幅を表にしてみました。
サイズによって、多少ポケットサイズも変わるのですが、9号サイズの大きさを紹介してますので参考にしてみてくださいね。
デザインによっては全て、とはいきませんが、ジャケットでは『ハガキが入るサイズ』、を基本にポケットサイズを考えています。
YJ-194では、長い丈を生かして、『長3封筒が折らずに入れられる』、内ポケットになっています。
火葬許可証は折ったらダメなんです!というお話から、生まれたポケットサイズです。
オプションでポケット追加も可能です。
ブラウスにポケットをつけたいと思っておられる人もいらっしゃるかもしれませんね。
う~~~ん、と迷ったり悩んだりしたら、まずはお電話かメールをください♪お待ちしています^^

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