詩集

お仕事をいっしょにしている方から詩集をいただきました。

ブログの題名にもあるように、わたしはつらつらと、というと響きがよいけれどダラダラくどくど書く人で、詩を書くのは苦手です。
言葉を選んで選んで、いろんなものを削ぎ落として、たった一つの言葉にするってとても難しい作業に思えるのです。
でも多感な十代前半の時期、詩とポエムという月刊誌が図書室にあることを友人から教ええもらい、半分は挿絵が楽しみでよく読んだものです。
いろんな歌の歌詞を一つ一つ噛み締めては、涙を流したりもしちゃってました。
詩にはリズムがあり、力強さがあり、ドラマがある。
やっぱり全てが凝縮されたなんだか凄さがありますよね。
そういえば大人になってからは、あまり詩を読んでいないことに今更気がついています。
今夜は旦那さまが遅くなりそうなので、子どもたちを寝かせたら熱いお茶を入れて、ゆっくりとこの詩集を読もうとワクワクしているところです。
やっぱり暗い部屋にそ~っと帰って、いい気分で帰っても落ち込んで帰ったとしても、話し相手がいないのは寂しいものかしら・・・
と結婚して10年、100%ではないけれど大体は起きて待っているんですよ!
かえってプレッシャー!?だったりして(笑)

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