その後のプール

プールに行きたくない病に時々なっちゃう長男君。

このところ発病することなく、結構すんなり行っています。
久しぶりに見学に行ってやることが出来たのですが
帽子の色も順調に変わっていって、2年生にしては結構イイ線行っているよう。
淡々と平泳ぎをこなしていました。
お姉ちゃんも、沈んじゃう!と言っていましたがバタフライの格好は結構様になっていました。
先生からも二人ともセンスがいいし、頑張ってますよ!と言っていただき母はちょっぴり鼻が高くなってました。
見学に行ったのは長男君の様子が気になることもさることながら、末っ子ちゃんの気持ちを少しづつ盛り上げていくのがメインだったのです。
意外と恐れの末っ子ちゃんは「ぼくはまだ小さいけーいいよ。」
都合よく小さくなったり大きくなったりと、上手に使い分けてくれます(笑)
でも今回隅にあった黄色い滑り台に気がつき「あれ誰がつかうん?」
「あぁ、あれはまだ水がちょっと怖い子が水と仲良しになるときつかうんよ。」
「え~、ぼくも水怖いけーしてもいいん?」
「あら、水怖いの?」
「だってさ~、プールの水っておいしくないじゃん!それに鼻がキーンとするし!」
「そっかー、ならぼくもさせてもらえるよ、水着で来ればね。」
「どうしよっかな~」
ということで第一段階はクリア。
少しずつその気にさせるのも母の大事な役目。もう少し気候がよくなったら屋内プールにでも出かけましょう。

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