作文指導

「この作文の、どこをどうしたらもっとよくなるかなぁ。」

娘が自分の小学生の時の作文を読んで聞かせたら、みんな興味津々。

いつも字を丁寧に、とかいいながら自分的に決して丁寧とは思えなかったので、回覧はしなかったそうですが(苦笑)

え~、先生も書いてたんだ~!って当たり前ではあるんですけど、子どもたちにとって先生は先生なので、先生が自分たちと同じだった過去があることはなかなか想像し難く

でも、興味はあって知りたいことだらけ。「自分ごと」にして考えられると、興味が一気に湧いてきますよね。

押しつけになってはいけないし、作文指導に、あれこれ考えを巡らせているようです。

教科書に出てくる国語のお話しは、結構私たちの時代からずっと、っていうものも少なくなく、親子で共通の会話が楽しめるメリットもありますが

自分や弟の昔のノートを引っ張り出してきて、これはいい!と参考にしています。

小学生時代にとても作文指導の上手な先生がいらっしゃって、そういうのも取っておいてよかった~!です。今改めてコメントを読んでも、素晴らしいな、と思います。

娘も、すごいなぁと、ため息。

春だったか、場所をとる作品たちは写真を撮ってサヨナラしましたが、国語のノートと日記や作文、絵などは3人それぞれに分けて取ってあります。

アルバムも、3人それぞれに分けて作っています。男子は持って出ない気もしますが、ま、老後の私の楽しみとして。

断舎利も大事ですけど、残しておきたいものもやっぱりまだまだ沢山です。 作文を読み返すと、本当に優しい気持ちになれますよ^^

末っ子のがまくんとかえるくん、の挿絵、かなりの秀作でした 笑








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