やばい

「今回の英語、マジやばいかもしれん、ワシ。」

そう聞くと、えっ!!そんなに悲惨な点数だったの??って昭和の人は思いますよね。

最近の若者は、と書くとひどく自分が年寄じみた人になってしましますが^^;なにかと「やばい」を乱用するので、困惑します。

やばっ、やばくね、やばいし、ってどんな活用形なんだか・・・・・・

たまたま今回の「やばい」はいい意味での「やばい」だったので、がっかりした後に実はいい点だったということでこちらのテンションも上がりましたが

逆の時だと、お互いどんよりですよね。

最近英語をひたすら頑張っている長男君も、やたら会話の端々に英単語を盛り込んでくるので、こちらもつい聞き返してしまいます。

そして、聞き返しても解らないことも^^;長男君の発音が悪いのか、私たちの語彙力が少ないのか?きっと両方ね・・・・・

美しい日本語はどこへやら。

かくいう大人の私達も、いろんな言葉を使ってしまっているんでしょうし、無知な状態丸出しで私も書いてしまっていることも、多々あるのでしょうけれど

仲間同士で楽しむときに使う言葉と、世に出て通用する言葉と、これからますますグローバルになって多くの他国の人に伝える時の言葉と、そうそう、大事にしてほしい方言もありますね。

言葉って本当に多種多様。

使い方次第で凍った心も溶かせるし、取り返しのつかない刃にもなる。

そういうことに、ちゃんと気が付いてちゃんと使える人になってくれているのでしょうか・・・・・・・





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