次へ向かって


期末試験が終わった長男君と末っ子ちゃん、なんとなく解放感満載の様子です。

大学の前期試験の結果も出始めたようですから、全国あちこちで満面の笑みの人、次へと必死の顔つきの人、いろいろでしょうね。

試験がある暮らしではなくなっても、時々試験の夢を見て、夢の中で

「いやいや、もう私は学生ではないから、これは夢。出来なくても焦る必要はないのよ。」

なんて自分で自分に言い聞かせたりしていましたが、ここ数年試験の夢も、ピアノの本番の夢も見ていません。

それって、いいことなのか!?緊張感が無くなっているってことでよくないことなのか!?

さすがにリフィンメッセ前には自分でもどこかピリピリしているのは感じていましたし、ギリギリまで足掻き続けているのはどのカタログ製作の際にも同じですが

それでもやっぱり、経験という名の時間を積んできたからこそということもあるのでしょうか、10年前の私と5年前の私と

そして、今の私と違うことは明らかです。

人は幾つになっても成長し続けることが出来る、というお手本を多くの先人たちが見せてくれていますから

よきお手本をもとに、自分なりに成長し続けたいものです。

その為にも、やはり途中途中に試験ではないですけれど、試練や一見超えられそうにない壁も、必要ですね。

今日も大きな試練を乗り越えた素敵な女性とお話ししていましたが、まさに髙木先生のお話にあった悲しみを乗り越えた人の魅力なのだな、と思いました。

さぁ、次の壁に向かって明日また一歩踏み込んだ企画を前に進めます!



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