マタニティー
「やっと巡り会えました!!」
と嬉しいメールをいただいて現在取り組み中のマタニティー。誰もが知るような超大手の企業さんですが、マタニティーの支給が無く
ある日突然私腹を着るものだから「おい、今日は私服か?」なんて、男性にとっては何気ない一言、女性からするとデリカシーの無い一言が、交わされる・・・・・・
そうそう、って頷く女性も多いのでは!?
男性としては妊婦さんに対して体も心配だし、労わってあげなくちゃ、という思いから親切にしたつもりの行動や言葉が、
妊婦さんにとっては、みんなと同じようにしていたい、特別扱いされたくない、っていう心情になるなったりするものなんです。
そんな女性の心理もあって、ユニウエアブランドのマタニティーは職場の服の色と同じ、あるいは近しいものでマタニティー用の服を作って差し上げるのですが
今回は近しいだけではなく、色もズバリその色で生地の混率にもこだわりが。
ということで生地メーカーさんにかけあって、なんとか希望の光が見えてきたところです^^
産前もギリギリまで、産後も出来るだけ早く職場復帰を願う人が増えているというのに、まだまだそういう人たちの服のケアまでは会社として整っていないのが現状にあるようですね。
職種によっては安全面なども重視されますし、好きなのでいいよ、とでは済まされません。リフィンでも巻きロングスカートのボタンをずらしながら乗り切りました!
という方もいらっしゃいましたが、お腹部分がニットになったスカートをご用意した例もあります。
お腹だけではなくやはりお尻も体全体が出産に備えて丸みを帯びてきますから、やはり号数を大きくして、前のボタンを開けておけばいい、っていうものではないのです。
マタニティで、お悩みの方、いつでもご相談ください。20年前のカタログでリアルマタニティーモデルもした私がお力になります(笑)
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