新カレンダー

12月に入って、お歳暮などと共に新しい2015年のカレンダーや手帳が会社に届き始めました。

とはいえ・・・・・数がずいぶん減ってきたような気がします。。。。。

同じような黒い手帳や、趣味の合わないカレンダーが山のように来ても確かに困ったりもったいない面もありますが

そりゃ、印刷屋さんも紙屋さんも儲からなくなるよね、と思わずにはいられません。

好きなの持って帰ってね~といっても、ゴロゴロと筒状のカレンダーがいくつもいくつも年を越していましたっけ。山のように来ていた頃がおかしかったのかもしれませんけどね。

それでもやっぱり、使い勝手のいいものやサイズがちょうどいい感じのものや、センスのいいものは一年間その位置をキープできるのですから

会社名やブランドのロゴや連絡先など、無意識のうちに人の記憶に残るアイテムの一つとして、カレンダーの威力はなかなかなものだと思います。

私のイメージの中では男子中高生の部屋あるいは天井には、好きなアイドルとか好きなチームや選手のポスターやカレンダーが貼ってあるもの、なんですけど

少なくともうちの坊ちゃんたちにはその気配は一切ありませんねぇ。最近の子は違うのでしょうか。

紙媒体の行く末は決して明るいものとはいえませんけれど、紙にしかできないことも沢山あると思うのですが

それでもやっぱり、全体的に縮小傾向の業界の中できっといろんなことが起きているのだろうなぁと、思わざるを得ないのが

カレンダー然り、手帳然り、そして、私たちに欠かせないカタログも然り、です。

ん~~~どうしたもんだか、が続いております。。。。。。。









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