彼岸花
不順な天候が続く昨今というのに、このお彼岸のころになると静かにすっと咲いている彼岸花。
セミでも間違えて早く出てきたり、桜もうっかり早く咲いたりするというのに彼岸花は誰がどう教えているのか何でどう咲く時期を判断しているのか
ちゃんとお彼岸のころになると咲いて、お彼岸が終わるころ枯れてゆきます。
本当に不思議な花ですね。
いつもの時期が来て、いつものようにスタートしたカタログ作成。いつもの流れに沿っていつものように進んでいくのが当たり前になりがちですが
今年は「いつもの」、とはちょっと違うスタートとなりました。でも「いつもの」、になる前がやっぱりあったわけで、ちょっと違うはきっといつの間にかまた「いつもの」、になっているのかもしれません。
いつものように咲いている彼岸花も、DNAは引き継ぎながらもそこに咲く一輪は昨年とは確かに違う新しい一輪。
サイクルの速さはいろいろでしょうけれど、時間と共にヒトもモノもコトもやっぱりみんな少しずつ変化をしているのですから、ずっとずっと同じでは居られませんものね。
時間をかけて手間をかけて言葉をかけて、「いつもの」をまた作り上げていく時が来たようです。
今の私ならば、そしてそれぞれの部署部門担当のみんなが居れば、できるはずです。できなくちゃいけません。
その為の苦しみ、悩み、笑い、語り続けた、かけがえのない15年間。
本当にありがとうございました。
セミでも間違えて早く出てきたり、桜もうっかり早く咲いたりするというのに彼岸花は誰がどう教えているのか何でどう咲く時期を判断しているのか
ちゃんとお彼岸のころになると咲いて、お彼岸が終わるころ枯れてゆきます。
本当に不思議な花ですね。
いつもの時期が来て、いつものようにスタートしたカタログ作成。いつもの流れに沿っていつものように進んでいくのが当たり前になりがちですが
今年は「いつもの」、とはちょっと違うスタートとなりました。でも「いつもの」、になる前がやっぱりあったわけで、ちょっと違うはきっといつの間にかまた「いつもの」、になっているのかもしれません。
いつものように咲いている彼岸花も、DNAは引き継ぎながらもそこに咲く一輪は昨年とは確かに違う新しい一輪。
サイクルの速さはいろいろでしょうけれど、時間と共にヒトもモノもコトもやっぱりみんな少しずつ変化をしているのですから、ずっとずっと同じでは居られませんものね。
時間をかけて手間をかけて言葉をかけて、「いつもの」をまた作り上げていく時が来たようです。
今の私ならば、そしてそれぞれの部署部門担当のみんなが居れば、できるはずです。できなくちゃいけません。
その為の苦しみ、悩み、笑い、語り続けた、かけがえのない15年間。
本当にありがとうございました。
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